Aloha・Brightさん








 「Bridge Over Troubled Water」(1970)






 「HAWAII PONOI」/Yuki Yamauchi(1999)
@音楽に関するメッセージ
 メロディの良く静かな音楽が好きです。弦楽器の音をこよなく愛してます。
 特に、ハワイ音楽が大好きで聞くだけで
 「白い砂と椰子の木の下」に飛んで行ってしまいそうです。

A好きなミュージシャン
■ フォークソング
 サイモン&ガーファンクル、吉田拓郎、ザ・フォーク・クルセーダース
■ ハワイ音楽
 山内雄喜、Image of Hawaii、ラウラ、ギャビーパフィヌイ、ハパ


B好きな楽器
 弦楽器、打楽器、ピアノ

C趣味
 写真・二輪車(自転車・オートバイ)・水彩画・街角散歩

D好きな風景
  浜辺・山岳風景・高層建築群、葉山・鎌倉・江ノ島の海辺の風景

Eあなたにとっての名盤

サイモン&ガーファンクル / 「パセリ・セージ・ローズマリー&タイム」

 アルバム第3作目

 1966年10月10日発売

 1966年11月12日、
 ビルボード・ポップ・アルバム・チャート初登場最高位4位、
 145週間に渡りチャート・イン

 「スカボロー・フェア/詠唱」

 映画「卒業」で使われ、シングル・ヒットもした曲。

 4種類のハーブを並べたアルバム・タイトルはこの曲の歌詞からとられています。

 「早く家へ帰りたい」

 S&Gの曲で何が好き?と聞かれたらファンなら必ず上げる1曲。

 ツアーに明け暮れるミュージシャンが、
 愛する人の待つ家へ早く帰りたいという気持ちを歌い上げています。

 「7時のニュース/きよしこの夜」

 これこそが究極のハーモニーと言われた曲です。

サイモン&ガーファンクル / 「明日に架ける橋」

 1970年1月26日発売

 アルバム第5作目、最後のアルバム

 1970年2月14日
 ビルボード・ポップ・アルバム・チャート初登場最高位1位(10週連続)、
 85週間に渡りチャート・イン

 グラミー賞「アルバム・オブ・ジ・イヤー」獲得

 「明日に架ける橋」

 言わずと知れた名曲。

 始まりのささやくようなアート・ガーファンクルのヴォーカルがなんとも美しい。

 ラリー・ネクテルのピアノだけで4日かかったといわれる、
 完成までに長い日数を要した曲です。

 「ボクサー」

 S&Gの最も忘れ難い曲の1つ。

 ドラマティックな歌詞を時に悲しく、時に力強く歌い上げています。

ザ・フォーク・クルセダーズ / 「紀元弍阡年」

 1968年7月10日発売

 学生バンドだったフォークルが解散を記念して自主制作した
 アルバム『破廉恥』に収録されていた「帰って来たヨッパライ」が
 深夜放送で話題となり、1年間という期限付きでメジャーデビュー。
 ファースト・アルバム。


よしだたくろう / 「元気です。」

 1972年発売

 モップスのヒット曲「たどり着いたらいつも雨降り」収録。

 「旅の宿」はシングル・バージョンとは違った渋い仕上がりです。

山内雄喜 / 「ハワイ・ポノイ」
 日本のスラックキー・ギターの第一人者、
 山内雄喜さんの奏でるギターサウンド中での究極のアルバム。
 山内さん曰く「眠くなる音楽」を目指しているそう。
 確かに室内に小さな音で流しているだけで良質な睡眠を誘う。
 現在、ハワイ音楽の楽しさが若い方に見直されてつつあり、ライブなどでは
 若い方の占める割合が高くなりつつあります。

イメージ・オブ・ハワイ / 「イメージ・オブ・ハワイ」

 自称「まったりサウンド」を奏でる「イメージ・オブ・ハワイ」の面谷・村瀬・松本氏

 ファースト・アルバムがANAの機内流れる音楽に採用されるなど活躍中。


<04・9・7>